2011年12月31日土曜日

セブ島の子供達



元気をもらいました

パンブボートで明日元旦の日の出を見る準備に行ってきました。

すると海で泳いでいる元気な子供たちがボートへ乗り込んできました。



日本と比べたら

今の日本の子供達の中には外で遊ぶ事さえ許されない、自由の無い子たちが大勢います。

でもセブの子供達は毎日海で泳いで元気いっぱいです。



自然と一体

けして裕福な家庭の子供たちとは違いますが表情は幸せそのもの!

食卓に並ぶ料理は一品でも家族皆で分け合い食べれるのが幸せだと知っている子供たちです。

私達が子供のころ母親が夕方、もう遅いから家に帰ってきなさい!と叫ぶ姿を思い出させられました。



豊かさって何!

美味しい物を食べるのも豊かでしょうが、

自然の海と遊べる事や家族そろっての食事が出来る事の方がより豊かなのでは!と思ったりしました。



明日の元旦

明日の朝皆でお餅をもって船で料理をして初日の出を見に行こうと計画をしています。

天気予報を見ると曇りで日の出が見える可能性は少ないですが、解っていて行ってみる事も思い出の一つだと思います。

セブ島で日本人が集まり紅白歌合戦を見て年越しそばを食べ除夜の鐘を聞き日の出を見に行きます。

こんな行動をしたくなったのは歳なんでしょうね!Saito

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